そうそう・・・昨日の夜、なに食べたっけ?やっと辿り着いた場所がこのクソブログpart6

命の続く限りアングラ(ただの自己満)で生き続ける男のちょっとエッチな独り言

こんなにも暑いのに太り続ける男。それができる男たる所以。

いつもと同じように起床して、食って仕事して寝る。この繰り返しの中にどうやってモチベーションを保っているのか?自分でも不思議なくらいストイックな生活だけれど、世間では『堕落した大人』の烙印を押されてしまうこと、いとかなしきかな。

オレの人生だから、誰からも文句を言われる筋合いはないはずなんだけれど、さすがに毎日のように牛丼を食って喜んでいることには飽きてきたし、コンビニのおにぎりの味に至ってはスト2波動拳並みに体が覚えてしまった。飽きるを通り越して修行の域に到達したオレは、それでもなおコンビニのコンブ握りを毎日手にしている。ただ、先日オレは聞いてはいけない事実を耳にしてしまった。行きつけのコンビニの店員が俺のことを”バフンウニ”と呼んでいることを。羅臼のバフンウニは、利尻昆布を食べて育つために見た目・味は最高級。っておい!まああだ名で呼ぶのは百歩譲って愛されている証拠なので許すけれど、ウニでいいだろウニで!バフンってつけるとちょっと嫌なのよ。ブタゴリラみたいに、ゴリラなら仕方がないけれどブタを付けてくれるなって感じのやつ。

もとい、だから最近レジに並ぶと店員が半笑いだったわけか。笑顔が最高の良い店だと思ってたオレのピュアハートを返してくれ。下の毛が生え揃って間もないような女子高生のガキに笑われるのは筋が違うぜ。

 

とはいいつつ、まあお客として話題にされるオレは幸せ者かもしれないか。オッサンと若者の接点なんぞそんな所にしか望めない、そういう悲しき運命。

 

まあそんなわけで心臓に毛の生えたオレでも、さすがにバフンウニはきついのでコンブ握りを卒業。カレーパンに触手を替えて連日過ごしておりましたところ、表題のとおり連日の猛暑にもかかわらず増量気味の体躯を抱えるに至っています。こんなことならばバフンウニのままでよかった。